柱と梁で屋根を支える木造軸組工法は精度の高い木材加工が要求されます。 木造住宅の「いのち」とも言える構造材(柱や梁)の継ぎ手部分を、コンピュータ制御で自動的に加工(プレカット)する最新鋭の加工機器システムです。 従来は、大工さんが柱や梁に墨付けをし手で加工していた部分をコンピュータ制御の全自動機械で加工することから、狂いのない高精度な構造材を産み出します。
写真:自社工場内
材木屋ならではの永年培ってきた「木」のノウハウを存分に生かし、自社工場におけるCAD/CAMシステムにより住宅構造の設計から加工までを一貫して信頼性の高い処理を行っております。
質の高いプレカットシステムをお届けします。 是非有効にご活用ください